兵庫県

死亡事故

2025年11月3日 国道176号で交通事故処理中の警部補が橋から転落し死亡 風で飛ばされた書類を拾おうとして誤って落下したとみられる – 兵庫県西宮市

3日午前8時40分ごろ、兵庫県西宮市塩瀬町名塩の国道176号・尼子谷橋で、交通事故の処理をしていた西宮署の田原淳警部補(54)が約14メートル下の茂みに転落した。田原警部補は頭部を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されたという。署によると、風で飛ばされた書類を拾おうとした際に誤って転落したとみられる。現場はJR西宮名塩駅から南へ約400メートルの場所で、この日は近畿地方で「木枯らし1号」が吹いていた。
殺人事件

2025年10月12日 83歳の男性が首を切りつけられて死亡 殺人未で無職の女(23)を逮捕 「倒さないといけないと思った」警察官の目の前で切り続ける – 兵庫県尼崎市

12日午後、兵庫県尼崎市若王寺1丁目の民家で、住人の無職・森松嘉親さん(83)が包丁で首を切り付けられ死亡した。警察は近隣に住む無職・明石愛花容疑者(23)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。容疑者はその場で犯行を認め、「倒さないといけないと思った」と供述しているという。森松さんの妻が外で助けを求め、通報によって事件が発覚した。警察は殺人容疑への切り替えを視野に、犯行動機などを詳しく調べている。両者に親族関係はなく、これまでトラブルの相談もなかったという。