交通事故 2025年11月8日 東郷町の国道153号の福田橋南交差点で軽ワゴン車と乗用車が衝突しブラジル国籍の男性が死亡 運転していた67歳の女性看護師が逮捕された – 愛知県東郷町
8日午前10時ごろ、愛知県東郷町諸輪の国道153号「福田橋南交差点」で、乗用車と軽ワゴン車が衝突する事故があった。乗用車は衝突の弾みで信号柱に突っ込み大破し、運転していたブラジル国籍の会社員ヤマダ・ドゥアルテ・アルバロさん(43)が外傷性ショックで死亡した。軽ワゴン車を運転していた名古屋市天白区の看護師、村松とも子容疑者(67)も胸を打つ軽傷を負った。村松容疑者は右折の際に直進車と衝突したとみられ、警察は過失運転致死の疑いで逮捕した。調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているという。現場は見通しのよい片側3車線の信号交差点で、警察は信号無視の有無など事故の詳しい状況を調べている。