事故現場となった「東青梅駅北口交差点」
事故の概要
26日午後3時前、東京都青梅市の青梅線・東青梅駅近くの交差点で、乗用車が電柱に正面衝突する事故があった。乗用車に乗っていた子どもが意識不明の重体で病院に搬送されたという。警視庁は事故の経緯や原因を詳しく調べている。
事故についての報道やポスト
当日夜の続報
きょう（26日）午後、東京・青梅市の交差点で乗用車が電柱に正面衝突する事故がありました。この事故で乗用車に乗っていた小学2年生の男の子が意識不明の重体で病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
きょう午後3時前、青梅線・東青梅駅近くの交差点で乗用車が信号機の柱に正面衝突する事故がありました。 この事故で乗用車に乗っていた小学2年生の坂和陽向さん（8）が意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警視庁によりますと、陽向さんは後部座席の真ん中でシートベルトを着用して座っていたということです。 乗用車には陽向さんを含め、運転していた父親と母親、長女、長女の友人の5人が乗っていて、買い物に向かっている途中だったということです。 陽向さんのほかにけが人はまだわかっていません。
当日夕方の報道
きょう午後3時前、青梅線・東青梅駅近くの交差点で、乗用車が電柱に正面衝突する交通事故がありました。 捜査関係者によりますと、この事故で乗用車に乗っていた子どもが意識不明の重体で病院に運ばれたということです。 警視庁は事故の詳しい状況を調べています。
東青梅で乗用車が電柱に突っ込んで後部座席に乗っていた子供が意識不明の重体との事です。
