遺体発見現場のアパート
〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町44−23 クノン
ホルマリン漬け遺体発見事件の概要
29日午後2時ごろ、東京都渋谷区元代々木町のアパート解体現場で、「浄化槽内に赤ちゃんの形をした遺体のようなものがある」と工事関係者から110番通報があった。警視庁代々木署によると、見つかったのは乳児とみられる遺体で、性別は不明。
現場では解体中に浄化槽を掘削していた作業員が、ガラス瓶が割れる音を聞き、液体とともに飛び出した遺体に気づいたという。遺体は長さ20~30センチほどでぬれており、衣服は着ていなかった。
この場所には約30年前まで産婦人科医院があったとされ、警視庁は、ホルマリン漬けにされ保存されていた乳児の遺体が地中に残っていた可能性が高いとみている。事件性は低いという。
胎児や乳児の遺体を標本として保存する例は過去にもあり、由来不明の遺体が全国各地で見つかる事案が報告されている。警視庁は経緯を詳しく調べている。
ホルマリン漬け発見の報道
29日午後2時5分ごろ、東京都渋谷区元代々木町のアパート解体現場で、工事関係者から「浄化槽の中に赤ちゃんの形をした遺体のようなものが見つかった」と110番があった。警視庁代々木署によると、見つかったのは赤ちゃんの遺体とみられる。
現場には30年ほど前まで産婦人科医院があったとの情報があり、警視庁は、数十年前にホルマリンのような液体に漬けられ、保管されていた赤ちゃんの遺体とみている。事件の可能性は低いという。
浄化槽は地中に埋まっており、解体業者が重機で掘削中だった。ガラス瓶が割れたような音を聞いた作業員が、瓶から飛び出た遺体に気づいた。遺体は20~30センチで、ぬれた状態だった。性別は不明という。
捜査員が周辺住民に聞いたところ、解体していたアパートが建つ前に医院があったという情報があった。
胎児や生後まもなく亡くなった乳児の遺体を標本として保存することがあり、全国各地では由来不明のこうした遺体が見つかる事案がしばしば起きている。警視庁は、その一例とみて経緯を調べている。
現場は小田急線代々木上原駅から北東に600メートルの住宅街。
渋谷の工事現場から赤ちゃん?の遺体 以前は産科医院との情報も | 毎日新聞29日午後2時5分ごろ、東京都渋谷区元代々木町のアパート解体現場で、工事関係者から「浄化槽の中に赤ちゃんの形をした遺体のようなものが見つかった」と110番があった。警視庁代々木署によると、見つかったのは赤ちゃんの遺体とみられる。
警視庁によりますと29日午後2時ごろ、渋谷区元代々木町のアパートの解体工事現場で、「浄化槽内で赤ちゃんくらいの体型の遺体らしきものが見つかった」と工事関係者から110番通報がありました。
当時、現場ではアパートの解体工事が行われていて、作業員が地面を掘っていたところ、ガラスのようなものが割れる音とともに液体と物体が飛び出したということです。性別不明の乳児の遺体とみられ、身長30センチほどで、衣服は着ておらず、ぬれていたということです。
この場所には、以前、産婦人科の病院があったという情報もあり、ホルマリン漬けの遺体が、病院を解体する際、地中に埋まった可能性もあるということです。
解体工事現場から乳児遺体 ホルマリン漬けか 産婦人科病院があったとの情報も 東京・渋谷区(2025年10月29日掲載)|日テレNEWS NNN29日午後2時ごろ、東京・渋谷区の解体工事現場で、乳児の遺体が見つかりました。
きょう午後2時すぎ、東京・渋谷区元代々木町で、「解体現場の浄化槽内で、赤ちゃんくらいの体形の遺体らしきものが見つかった」と110番通報がありました。
警視庁によりますと、解体作業中に作業員が、がれきやコンクリート片を掘り起こしていたところ、遺体が見つかったということです。
遺体は大きさから乳児とみられていて、死後かなりの時間が経っているとみられ、土がついた状態だったということです。
警視庁が経緯を詳しく調べています。
【速報】東京・渋谷区の解体工事現場で乳児とみられる遺体見つかる | TBS NEWS DIGきょう午後2時すぎ、東京・渋谷区元代々木町で、「解体現場の浄化槽内で、赤ちゃんくらいの体形の遺体らしきものが見つかった」と110番通報がありました。警視庁によりますと、解体作業中に作業員が、がれきやコン…
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