衝突事故の現場
〒289-2524 千葉県旭市神宮寺 県道１２２号線、北側の電柱
事故の概要
10月26日午後6時半ごろ、千葉県旭市神宮寺の県道で、軽乗用車が電柱に正面衝突する事故があった。
車には10代の男女3人が乗っており、後部座席の10代女性が搬送先の病院で死亡した。運転していた18歳の男性と助手席の17歳の女性もけがを負ったが、命に別状はないという。
現場は歩道や信号機のない緩やかなカーブで、警察は3人の関係やシートベルトの着用状況、事故の原因を詳しく調べている。
死亡事故の報道
10月26日夜、千葉県旭市で軽乗用車が電柱に衝突する事故があり、乗っていた10代の男女3人が死傷しました。
軽乗用車が電柱に衝突する事故があったのは旭市神宮寺の路上で、千葉県警によりますと26日午後6時半ごろ、事故を起こした軽乗用車の運転手から119番通報がありました。
軽乗用車には10代の男女3人が乗っていて、この事故で後部座席に座っていた女性が搬送先の病院で死亡しました。
また、運転していた男性と助手席の女性がけがをして病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。
現場は、最高速度が40キロに制限された県道の緩やかなカーブで、県警は乗っていた3人の関係やシートベルトを締めていたかどうかなど、事故の詳しい状況や原因を調べています。
きょう、千葉県旭市で軽乗用車が電柱に正面衝突する事故があり、10代の女性が死亡しました。
きょう午後6時半ごろ、旭市神宮寺で車を運転していた男性から、「後部座席の女性の意識がない」と119番通報がありました。警察官が駆け付けたところ、軽乗用車が電柱に正面衝突していたということです。
この事故で、軽乗用車の後部座席に乗っていた10代の女性が病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
警察などによりますと、軽乗用車には、死亡した女性のほかに運転手の18歳の男性と助手席に座っていた17歳の女性が乗っていて、2人も病院に運ばれて、背中の痛みを訴えているということです。
現場は、歩道や信号機のないゆるやかなカーブになっていて、警察は詳しい事故の原因を調べています。
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