2016年1月15日 長野県軽井沢町 スキーバス転落事故 15人死亡の交通惨事と裁判の経緯

転落事故の現場

〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1017−2

事故の概要

2016年(平成28年)1月15日未明、長野県北佐久郡軽井沢町の国道18号碓氷(うすい)バイパスで東京発のスキーツアーバスがカーブを制御できずガードレールをなぎ倒して斜面へ転落し、乗員・乗客41人中15人(運転手2人、乗客13人)が死亡、26人が負傷する大事故が発生した。

現場は制限速度50km/hの緩やかな右カーブであったが、事故直前の走行速度は90km/h前後とみられ、ブレーキ痕などから制御不能の状態で進入していた可能性が指摘された。乗客の多くは大学生であり、若者が多数犠牲となった。

運行を受託していた東京都の警備会社「イーエスピー(羽村市)」はバス事業参入が浅く、運転手の健康管理や教育訓練、安全管理体制に不備があったことも明らかになった。

事故後、社長と元運行管理者が業務上過失致死傷で起訴され、長野地裁は社長に禁錮3年元運行管理者に禁錮4年の実刑判決を言い渡した。遺族からは教育・管理体制の欠如を指摘する声が強く、被告側が無罪を主張したことに対しても深い憤りが表明された。こうした裁判の焦点の一つには、事故の予見可能性と安全管理責任があり、社会全体で交通安全体制の見直しが求められた。

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鎮魂の碑

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