最後に確認された小学校
〒510-8014 三重県四日市市富田1丁目24−49 四日市市立富田小学校
失踪事件の概要
1991年3月15日、三重県四日市市富田で小学2年生の女児(当時8歳)が自宅から行方不明になる事件が発生した。現在も発見されておらず、日本の代表的な未解決失踪事件の一つとして知られている。
女児は当日、卒業式シーズンのため通常より早く授業が終わり、午後2時頃に学校から帰宅した。友人と別れる際には「これから約束がある」と話し、遊びの誘いを断っていたという。
当時、自宅には夜勤明けで就寝中の父親がいたが、眠っていたため帰宅に気づかなかった。午後2時30分頃、パート先にいた母親が自宅へ電話をかけ、女児と会話をしている。この電話が家族との最後の確認されたやり取りとなった。
その後、午後3時半から4時頃に小学6年生の姉が帰宅したが、すでに女児の姿はなかった。テーブルにはまだ温かい飲みかけのココアが残されており、上着や自転車も自宅に置かれたままだった。
気温が低い季節にもかかわらず上着を着ずに外出した形跡であったことから、突然外へ出た、あるいは何者かに呼び出された可能性が指摘されている。女児が失踪した時間帯は、母親と電話で話した午後2時30分頃から姉が帰宅する午後3時半頃までの約1時間とみられている。
事件後、周辺では複数の目撃情報が寄せられ、白い車に乗った男と話していたという証言や、近鉄富田駅付近で見かけたという情報もあったが、いずれも有力な手がかりにはつながらなかった。
さらに事件から約3年後、女児の家族宛てに不気味な怪文書が複数届いた。文書には「ミユキ カアイソウ」などの断片的な文章が書かれており、犯人を示唆するかのような内容も含まれていたが、差出人や事件との関連性は判明していない。
警察は誘拐の可能性も含め捜査を続けたが、女児の行方は分からないままとなり、2006年には公訴時効が成立した。現在も未解決事件として語られ続けており、当時の状況から「自宅から突然消えた少女」という不可解な失踪として知られている。
事件から30年以上が経過した現在も、女児の安否は不明のままである。警察や家族は引き続き情報提供を呼びかけており、事件解決につながる新たな手がかりが求められている。
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失踪事件の関連情報



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