国立病院機構災害医療センター駐車場 83歳女性の運転ミスにより30代の男女が死亡した事故 – 2016年11月12日

立川市緑町、昭和記念公園とIKEA立川の間に位置する国立病院「国立病院機構災害医療センター」の駐車場で、83歳の女性が運転する乗用車が暴走し、会社役員の男性(当時39歳)とパートの女性(当時35歳)がはねられて死亡する事故が起きた。

事故が起きたのは2016年11月12日の午後3時ごろ。
事故当時、運転していた女性に認知症の症状はなく、「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と供述しているが現場にブレーキ痕は確認されていない。
状況から駐車料金の支払いを行っていた際に暴走しており、アクセルとブレーキを踏み間違えたものとみられう。

2018年5月30日、東京地裁立川支部の宮本孝文裁判官は「2人を死亡させた結果は極めて重い。85歳と高齢だが、認知機能の衰えが原因の事故ではない」と指摘し、禁錮2年の実刑の判決が下った。

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  • https://response.jp/article/2016/11/16/285465.html
  • https://www.sankei.com/article/20161112-76CIGBQPANKJ5OBXRM3ACZO55M/
  • https://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.html?date=46512892

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