立川市曙町の心霊スポットと言えば「野沢踏切跡」「発心地蔵菩薩」かつて踏切だった頃は飛び込み者が絶えなかったという

ロケーション

JR立川駅より東へ約1km、JR中央線の高架下に野沢踏切跡がある。立川市内の心霊スポットを検索すると、まずここがヒットする。2010年(平成22年)11月中央線は高架化に伴い踏切は廃止され、現在では南から北への一方通行となっている。

詳細情報

「野沢踏切跡」は東京都立川市にあるかつて存在した踏切の跡地。この踏切は東京都内で最初に開通した電車(東京・多摩電鉄、現在の京王電鉄)の踏切として知られている。現在は踏切は撤去されている。

踏切だったころには人身事故や自殺者が相次ぎ、その供養のために昭和9年に「発心地蔵菩薩」が建立されたが、実際はその後も何度か事故・自殺は続いている。

  • 2002年10月31日、主婦が電車にはねられて死亡。
  • 2002年11月27日、野沢踏切で50代の男性が電車にはねられて即死。男性は線路にうつぶせになり自殺を図ったとみられる。
  • 2010年11月30日、立川駅構内で女性が自殺。さらに同じ日に近くの踏切でも男性が電車にはねられて死亡。

また、稲川淳二氏の怪談「魔界の踏切」の舞台とされ、青白い顔をした女性の幽霊などが現れるという。

関連情報・リンク

所在地・地図

〒190-0021 東京都立川市曙町3丁目7−18

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