立川市柴崎町の新築住宅が立ち並ぶ合間にひっそりと佇む住宅廃墟【解体済み】

ロケーション

立川市柴崎町の立川を代表する諏訪神社に接する諏訪通商店街、その北端にあるアーチのすぐ近く、ひとつ路地を入った新築住宅や新築マンションが立ち並ぶ住宅街の合間にひっそりと佇む住宅廃墟がある。

詳細情報

その見た目は昭和レトロを彷彿させる木造の家屋となっているこの住宅は、Googleマップによると、2015年にはすでに居住者はおらず廃墟となっているが、雑草があまり多くなっていないため、関係者が管理にしている様子が確認できる。
最新の2022年12月になると測量が行われた形跡があることから、現在はなんらかの建物が建築されているものと思われる。

以下、廃墟探索地図より引用。

立川市柴崎町2丁目の木造住宅 概要・歴史

東京都立川市柴崎町2丁目の木造住宅。立川駅南西方面に位置する。

木造平屋建ての住宅がぽつんと残されていた。

少なくとも1979年から所在が確認できるが同一のものかは不明。1949年に撮影された航空写真では家の周りが木で囲まれており、それ以降に建てられたものと推測される。

2015年の時点で外壁が剥がれるなど劣化が進行していたが、草刈りなどがされており管理されていたらしい。

2020年10月に解体された。

関連情報・リンク

所在地・地図


〒190-0023 東京都立川市柴崎町2丁目10

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