武蔵村山市の新青梅街道で起きた追突事故立川消防署の消防士が逮捕された事件心霊スポット「三ツ木交差点」のすぐ近く（2023年5月13日 – 情報更新2023年7月5日）

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武蔵村山市中央2丁目の新青梅街道。交通事故によって無くなった女性の霊が出るということで有名な心霊スポットの「三ツ木交差点（交通安全地蔵尊）」のすぐ近くの路上。

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事件概要

2023年5月13日午前4時ごろ、武蔵村山市中央2丁目の新青梅街道で60代の男性会社員が運転する車に追突しそのまま走り去った事故。
追突していた車を運転していたのは立川消防署の消防士の山口凌善容疑者（22歳）で、事故当時には飲酒運転をしており、警視庁は5月30日に自動車運転処罰法違反（危険運転致傷）と道交法違反の疑いで逮捕した。

逮捕された山口容疑者は立川消防署砂川出張所（立川市砂川町3-43-4）で勤務していたが13日当日は休みで、29日までは通常通りに勤務していたという。事故を受け、現在は立川消防署総務課で勤務しているという。

再逮捕（2023年7月5日更新）

山口容疑者はこの直前にも、瑞穂町でバイクに乗った50代の男性にも重傷を負わせ同6月20日に再逮捕されていた。

処分（2023年7月5日更新）

東京消防庁は５日、男性消防士（22歳）を懲戒免職処分にした。消防士は「地元の友人と飲酒し、発覚を恐れ逃走した」と話している。平本隆司立川消防署長は「職員の教育、指導を徹底し、再発防止に努めていく」とのコメントを出した。

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〒208-0003 東京都武蔵村山市中央2丁目

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