立川市富士見町の青梅線沿い 昭和レトロな住宅廃墟【解体済み】

ロケーション

立川南通りが中央線を越えるあたり、青梅線を超える歩行者のみの踏切「水道前踏切」、そのすぐ北側に昭和レトロとも言えるような廃屋がある。

詳細情報

Googleマップによると、2017年頃まで居住している痕跡があるが、その後は庭木が手入れされることなく2020年には建物が覆われるほどになっている。2022年末になり玄関前の庭木が伐採され、2023年に入ったころ解体されたとのこと。

以下、廃墟探索地図より引用。

東京都立川市にある富士見町2丁目の木造住宅。

木造平屋建ての民家で、少なくとも1970年代には居住されてたが、1980年頃から使用の頻度が落ちたらしく、本宅ではなく時折所有者が訪れる形になったらしい。

ただし2008年から2014年頃には明らかに居住者があり、2012年頃には門が新たに設置されている。

2017年5月頃には植物が茂り始め、2018年には雑草に埋もれているが、2019年頃には道路にはみ出した雑木の枝が翌年には刈り取られている。また2021年1月には足の踏み場もないほど草木が生い茂っているが、2022年12月にも敷地内の草木が刈られて建物が見えるようになっている。この時点で建物内にも植物が茂っている様子だった。

2023年に入って解体された。

関連情報・リンク

所在地・地図


〒190-0013 東京都立川市富士見町2丁目7−2

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